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2012年大会 >> 全国大会 >> 全国大会レポート 1/7
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全国大会レポート 1/7

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競技発祥の地、北海道札幌国際情報高等学校
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去年とは打って変わって晴天の中、会場入りする選手
世界の最先端を走る、日本のメカトロニクス技術。その未来を切り開くべく、高い志で課題に取り組んでいる高校生たちが、マイコンを搭載した自走マシンを製作する過程で培った知識と成果を競い合う「ジャパンマイコンカーラリー2012全国大会」が、去る1月9日(月・祝)に開催された。会場は、競技発祥の地であり、すべてのマイコンカー競技者にとっての聖地とされる北海道。今年も、北海道札幌国際情報高等学校特設コースに、全国12ブロックから精鋭たちが集い、ハイレベルなレースが展開された。その中には、昨年東日本大震災にみまわれた東北地方からの選手団の元気な姿も。1日も早い復興を胸に例年にも増して厳しい環境を乗り越えてきた彼らが、この日見せてくれた心からの笑顔と澄んだ瞳の奥に、日本のものづくりの原点と底力を見た。

受付
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受付をすませ、控え室に急ぐ
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プログラムの最終調整
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控え室での走行確認
今回も、2009年大会から設けられたふたつのカテゴリーで競技が行われる。Advanced Classには67校・110台、Basic Classには34校・34台がエントリー。激戦の地区大会を勝ち抜いた最速マシンが、ついにここで一堂に介したのである。幸いにも、大会関係者の懸案事項である厳寒の地・北海道ならではの厳しい天候の変化もなく、全ての選手が無事に現地に入り。そして、滞りなく受付を終了した。例年通り、大会当日朝に初めて本番コースが公開されるとあって選手たちは早々に会場入りし、控え室に落ち着く間もなくコースをつぶさにチェック。早速、これまで手塩にかけたマシンのプログラムに手を加えると同時に、車体のセッティングに入る。競技開始までの限られた時間の中で、できうる全ての準備を黙々とこなす選手たちの胸にはおそらく、「悔いなく全力を出し切りたい」という共通の思いがあるはず。その強さの分だけ、眼差しにも熱が帯びてくる。こうして、彼らの戦いの火蓋は静かに切って落とされたのである。

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